果実のたね、野原で拾った草の実、海辺に打ち寄せらせた貝の薄片、 地の底深く眠りから覚めた石の欠片。
自然そのものに内在するうつくしさ、ひかりに魅かれ、旅先や日常で出逢った素材をそのまま生かし繊細なジュエリーに仕立てました。
日々のあわいに紡ぎだされる、あたらしくて懐かしい物語。 素肌にちいさなアートをまとって。